Debian 4.0 Etch を Virtual PC 2007 にインストール
Deban Etch を Virtual PC 2007 上のバーチャル マシンにインストールします。
今回はMovable Type 4.15 のテスト環境の作成が目的であるため最小限の構成で構築し、必要なパッケージはあとから入れることとします。
また、簡単にインストールするための例であるため参考程度に考えてください。
インストールしたいバーチャル マシンを選択して起動ボタンを押します。
(起動が進んでいきますが…気にせずに)
メニューバーの[CD]→[iso イメージのキャプチャ] を実行してダウンロードしておいた debian-40r3-i386-netinst.iso を選択します。
(これで仮想CD-ROMドライブに仮想CDが挿入された状態になります)
CDから起動させるためバーチャル マシンのリセットを行います。
メニューバーの[操作]→[リセット] を実行します。
[リセット]ボタンを押します。
インストーラが起動しますので[Enter]キーを押して開始します。
言語とキーマップの選択
[J]キー押すかキーボードで 日本語 を選択して [Enter] キーを押します。
通常の日本語キーボードを使用していればデフォルトで選択されている 日本 (106 キー) のままにして[Enter] キーを押します。
ホスト名とドメイン名
ホスト名を指定して[Enter] キーを押します。
(ここではMovableType 4.15 テスト環境にするため MT415 という名前にしました)
デフォルトで何らかの値が表示されたらそのままでもよいですが、正しいドメイン名を指定します。
(ご自分のドメイン名が分からない場合、この手順はやめて、GUIインストーラー等があるLinuxデスクトップ環境をインストールしたほうが良いと思います。)
HDDのパーティション設定
テスト用環境のため複雑なパーティションは作成しません。
一番上のディスク全体を使うを選択して[Enter] キーを押します。
確認画面ですので [Enter] キーで先に進みます。
一番上の ”すべてのファイルを1つのパーティションに” を選択して[Enter] を押します。
作成されるパーティションの確認画面です。”パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み”を選択して[Enter] キーを押します。
再度確認画面です。矢印キーの[←]でカーソルを<はい>に合わせて[Enter] キーを押します。
(ディスクの内容が消えるのでしつこいぐらいに確認させられます)
rootと初期ユーザーの設定
rootのパスワードを入力します。[Enter]を押すと確認画面が表示されるので再度同じパスワードを入力して[Enter] キーを押します。
最初のユーザーの作成画面です。
本名→ユーザー名→パスワード→パスワード確認
順に画面が表示されるので通常使うアカウントと思って設定します。
パッケージマネージャの設定
ネットワークミラーの指定です。<はい>のまま[Enter] キーを押します。
日本が選択されている状態で [Enter] キーを押します。
ftp.jp.debian.org が選択されている状態で[Enter] を押します。
HTTPアクセスにプロキシを通す必要がある場合ここで指定します。
必要なければ[Enter] キーで次に進みます。
使用パッケージの統計収集に参加するかどうかを指定します。
選んだら[Enter] キーで進みます。
ソフトウェアの選択
最低限の環境で始めるため”デスクトップ環境”のチェックを外し([Space] キーを押します)て[Enter] キーで次に進みます。
(適宜サーバーからダウンロードしながらインストールが進行します。 サーバーの負荷状態などいろいろな問題でなかなか進まなかったり、タイムアウトでエラーになったりするので気長に待ちます。)
エラーになったら少し戻ったところから再開します。
何度もエラーになる場合、ネットワークミラーを使用せずにインストールを行うか、別の日に再度トライしてみます。
ブートの設定
マスターブートレコードにGRUBをインストールするかどうかを確認します。
他のOSやブートマネージャは入れないので<はい>を選択して[Enter] キーを押します。
インストールの完了画面が表示されます。[Enter] キーを押して再起動します。
再起動が終わるとログインプロンプトが表示されます。
この状態で最低限のインストールは完了です。rootまたは最初のユーザーでログインすることができます。
この時点でバーチャル ハードディスク は4GBになっています。

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