TFS 2010 Power Toolsが公開
2010/4/27付でTeam Foundation Server Power Toolsがリリースされてます。
Team Foundation Server Power Tools (TFPT)は、Team Foudation Serverに便利な機能を追加する必携モジュールです。 TFS 2010対応版が出て本当に良かった(笑)。
日本語版は無く英語版だけですが、主に管理者用なので十分使えます。
Team Foundation Serverの運用・管理を楽にしてくれますので必ずインストールしてます。
入手方法
マイクロソフトのサイトからダウンロードできます。
- Team Foundation Server Power Tools April 2010
http://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/en-us/3e8c9b68-6e39-4577-b9b7-78489b5cb1da
削除された機能
Team Foundation Server 2010からは多くの機能が削除されたようです。
理由は「TFS 2010製品自体に組み込まれたから」。
詳細はまだ確認していませんが、tfpt コマンドに含まれていた機能が削除リストに含まれている。 定時処理に組み込まれるような機能はなさそうに見える。
tfptコマンドを使って自動処理を行っているなら、移行前に確認しておく必要がありそう。
次のリストがtfptからTFSに移された機能の一覧:
※リスト中の ‘tfpt’ は、Power Toolsに含まれているコンソール アプリケーションです。
- ビルド通知 機能(Build Notifications)
Team Explorer 2010の BuildNotification.exeとして製品に組み込まれた。
Team Explorer 2010をインストールすると、スタートメニューに追加されます。 - TFSユーザ(TFS Users)
ユーザ名の変更は自動処理されるため不必要になった。強化したユーザ管理機能のため “tfsconfig identities” を出荷。 - tfpt ロールバックコマンド(tfpt Rollback command)
“tf rollback” として製品に組み込み。 - tfpt 履歴コマンド(tfpt History command)
Tem Explorer 2010に分岐を追う能力が付加された。 - tfpt 作業アイテム破棄コマンド(tfpt DestroyWI command)
witadmin destroywi として製品に組み込み。
(チームプロジェクトをCMMIテンプレートで作った場合、作業アイテムを削除する唯一の方法でした。) - tfpt 作業アイテム種別破棄コマンド(tfpt DestroyWITD command)
witadmin destroywitd として製品に組み込み。 - tfpt TweakUI command
製品に組み込まれた。 - tfpt グローバルリスト破棄コマンド(tfpt Destroygl)
witadmin destroygloballist として製品に組み込み。 - tfpt ドキュメントURL変更コマンド(tfpt ChangedocUrl)
Project/Excel addinとして製品に組み込み。 - tfpt ワークスペースコマンド(tfpt Workspace command)
tf workspace が追加された。
追加された機能と変更点
TFPT 2010では、大きい機能追加は無く、主にバグ修正と少しの機能拡張が行われています。
機能拡張部分については次回以降!


コメント