NET Framework 2.0以降で使用可能な、主にグリッドとツールバーやメニュー、ドッキングウィンドウ等で気になったGUIコンポーネントを有償・無償を問わず調査しています。
調べるときのポイントは・・・
- 有償の場合エンドユーザーへの配布ロイヤリティが無いこと
- OS(Windows)や開発環境(言語・VisualStudio)のバージョンアップ対応が早いこと、また継続が期待できること
- 多言語対応していること
- 応答性が良いこと
- 独自の設定ファイル等が実行時に必要ないこと
- バグ対応が早いこと
- ソースコードの公開を必要とするようなライセンスではないこと
OpenSourceではありがち。LGPLでも結局自分で拡張できない場合があるので厳しい。また長期間の継続は期待できない。
最近はコマーシャル ライセンスが購入できるものもある。
などです。
利用したことがあるコンポーネント
これまである程度以上の期間利用したことがあるコンポーネントです。
- DotNetBar (DevComponent社)
現在も継続して使用している。
VisualStudioのようなIDEを構築するための要素(メニュー・ツールバー・ドッキングウィンドウ)やOffice2007ライクなリボンバーを持っている。
更新が早くVisualStudioの新しいバージョンや.NETの新バージョンなどにもベータ版から対応していく勢いがある。
最近のバージョンでグリッドコントロールも含まれた。
現在は1年間のサブスクリプション購入によりバージョンアップを受けられるため予算が取りやすい。
WPF版もあるがこれは別途購入が必要なようです。
いまはComponentSourceで円建てで買えるので買いやすくなった。
(ComponentSourceの対応は早くて丁寧で感じが良い) - El Tabelle (GrapeCity社)
Excelライクなグリッドコントロール。
VisualStudio.NET頃に使用していた。グリッド表示だけではなく表計算機能もあり、まさにExcelのような感覚で作成できる。
v1を使用していてv2まで購入したが結局v2は使わなかった。理由はいくつもあるが、
.NET Framework 2.0対応が遅かった。v2のリリースアナウンスおよび価格公表も遅く問い合わせもなかなか回答が来ず、予算を取れずに購入が遅れた。
v1でVisualStudio 2005に対応しなかった。
v1で公開されていたクラスがすべてintelnalクラスになり隠蔽されて拡張できなくなった。(拡張していた機能がすべてやわになった)
v1で公開されていたメソッドやプロパティがほとんど難読化され利用できなくなった。
v1を5ユーザーライセンスパックで買っていたがv2で無くなり実質値上げになった。
しょうがない部分も多いがあまりに気分が悪いので使用停止した。
(余談だがGrapeCityのDocToHelpも使っているがこれもVista対応予定なし、別のヘルプ コンパイラを探している...オリジナルのDocToHelpは日本語環境やIE7環境でなんか変...ぐちです) - MagickBar (v1の頃はOpenSource)
現在は商品化されているはず。
VisualStudioのドッキングバーを組み込むことができるコンポーネント。
.NET Framework 1.0から使えた。
ドッキングの動きがとてもよく多少バグがあったが使いやすかった。
DotNetBarのドッキングウィンドウはフローティング後ダブルクリックで元の位置に戻らないがMagickBarはちゃんと戻る。
まとめてみると、DotNetBarを使うまで、上記以外いろいろ試したがDotNetBarを使い始めてあまり困らなくなったのであまり調べていないのがわかる。
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